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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

まず、通勤時間が平均百四分と余りに長い、住宅が高い、それから保育サービス高齢者介護サービス、双方において多数の待機者が挙げられる等いろいろございます上に、まさに国家全体のレジリエンスということともつながりますが、首都直下地震東京を範囲とした巨大災害の被害とその将来と日本全体に対するダメージを考えると、やはり分散化をしていくということが日本の国家的なレジリエンス持続可能性につながると、こういうところから

片山さつき

2017-03-30 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

この東京圏への一極集中は、集積メリットを超えて、通勤時間、住宅価格待機児童にあらわれている保育サービス高齢者介護サービスなど、生活環境面で多くの問題を生じさせています。出生率全国で一番低い東京これだけ人が集中するというのは、私は、ある意味でいうと市場が失敗しているというように考えておりまして、そうした市場が失敗しているときには、行政が介入する余地があるというように思っております。  

山本幸三

2017-03-30 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

他方で、その東京一極集中することは、集積メリットをも超えて、通勤時間や住宅価格待機児童にあらわれている保育サービス高齢者介護サービスなど、生活環境面で多くの問題を生じさせることになっております。また、出生率全国で一番低い東京への転入超過日本全体の人口減少につながっているという問題もございます。  

山本幸三

2011-05-24 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

したがいまして、広く高齢者介護サービスモデル介護プラス予防モデルへ充実させる必要がございます。できる限り要介護状態にならないための予防の取り組みこそが一層必要になっていると考えられます。健康寿命を延ばしまして、元気高齢者地域社会を支えていく施策が非常に重要になっているのではないかと考えます。  

大森彌

2005-04-22 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

現に、本日現在でもさまざまなケアマネジャーさんがそういううつの方に接する、あるいは具体的にサービスを提供している訪問介護通所介護の方々もうつの方に接しているということで、そういった意味では、まず、高齢者介護サービス関係者うつに対する理解を持つ必要があるというふうに考えております。  

中村秀一

2005-03-16 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

広域型の施設は都道府県の交付金、それから小規模なサービス拠点は、市町村介護保険保険者でございますし、高齢者介護サービス市町村の責任でやっていただくというのが平成二年以来の法律上の整理でございますので、市町村の方の施設整備も認めていく、こういう形でございます。  枠につきましては、今八百六十六億円の財源の中で、あらかじめ配分をどうするということを決めているわけではございません。

中村秀一

2005-01-26 第162回国会 参議院 本会議 第3号

平成十七年度予算案には、高齢者介護サービス基盤整備するための地域介護福祉空間整備等交付金の創設が計上されています。この交付金は、従来の特別養護老人ホーム等整備に加え、我が党が提案しておりますところの介護予防サービス拠点整備などを新しく助成対象としており、本交付金により介護予防拠点整備などが進んでいくことを期待をするものであります。  

草川昭三

2001-05-31 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

○副大臣(岸田文雄君) 近年、我が国において、高齢者介護サービスの需要が増大するに伴って、介護福祉関係人材養成に対する社会的要請が高まっているところは先生御指摘のとおりであります。  国立大学におきましては、七大学において社会福祉士養成課程を設けているところであります。これは去年と体制は変わってはおりません。  

岸田文雄

1999-03-11 第145回国会 衆議院 文教委員会 第5号

佐々木政府委員 御指摘いただきましたように、高齢化の進展に伴い介護を要する高齢者が急増しておるわけでございまして、高齢者介護サービス提供体制整備というものが急がれておるわけでございます。そういった中で、介護関係人材の育成に当たっては、質的な充実を図ること、あるいは福祉医療保健が連携した総合的なチームケアというものを推進する必要があるというふうに考えておるわけでございます。  

佐々木正峰

1998-03-31 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第11号

政府委員佐々木正峰君) 文部省といたしましては、御指摘いただいておりますように、例えば高齢者介護サービス提供体制整備する、そのためには具体介護サービスを提供する福祉医療保健関係人材養成というものを質的、量的に充実する必要があるというふうに考えておるわけでございます。

佐々木正峰

1997-12-17 第141回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

ゴールドプランは、高齢者介護対策緊急性にかんがみ、各種高齢者介護サービス基盤整備目標引き上げ等を行うとともに、今後取り組むべき高齢者介護サービス基盤整備に関する施策基本的枠組みを新たに策定したものであります。七年度から十一年度までの間に、在宅福祉の拡充、老人保健施設緊急整備等具体的施策が実施されることとなっております。  

鎌田要人

1997-12-02 第141回国会 参議院 厚生委員会 第11号

そこで、今後の課題としてでございますけれども、やはりこうした高齢者住宅みたいなものを中心にしていく、そしてソフトな面での福祉介護サービスというものと連携していくということがないと、長期的に見ますと高齢者介護サービスというのがなかなか十分に得られないのじゃないかと思うわけでございます。

上野公成

1997-11-13 第141回国会 参議院 厚生委員会 第7号

そういうことの中で、平成九年度、早速山梨県は高齢者介護サービス体制整備支援事業というのを行う中で、介護の認定の広域化というような問題に取り組んでおりますけれども、そのねらい、これ結果出てこないとわからないと思うんですけれども、ねらいというものと、将来こうあってほしいというふうな、そんな意図などがあっておやりになっているのか、その辺について。

中島眞人